archive: 2022年10月 1/1
タイム指数は回収率向上に役立つか?

こんばんは、グージンです。今日は、タイム指数(スピード指数)の有用性について検討したいと思います。タイム指数とは、名前のとおり過去レースの走破タイムを基準にして、競走馬の能力を数値化したものです。計算式はさまざまですが、有名なものとしては「西田式スピード指数」や「JRDB-IDM」が挙げられるでしょう。各馬の「速さ」が数値化されているということで、タイム指数とコンピューター競馬の相性は抜群。ほとんどのデー...
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馬券収支の黒字化は可能か?

こんばんは、グージンです。今日は、解析競馬原論がいかにしてプラス収支を目指すのかという根本のアイデアについてお話しいたします。 周知のとおり、馬券の払戻率は70~80%(券種によって異なります)。漫然と馬券を買ってしまえば、購入金額の7割程度しか手元には戻ってきません。宝くじやサッカーくじに比べればマシな還元率ですが、馬券購入の黒字化が至難の業であることは明らかでしょう。 しかし、期待回収率100%超えの買...
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解析競馬原論の目指すもの

こんばんは、グージンです。今日は、解析競馬原論のねらい・目標について書きたいと思います。 データ解析系の有料メルマガとして配信する以上、推奨馬券の長期収支をプラスに持って行くことは最低限のノルマでしょう。しかし、私は単に「儲かる買い目」をお届けしたいわけではありません。 競馬ファンの皆さまには共感していただけると思いますが、ひたすら他人の買い目に乗っかった場合と、自分でしっかり考え抜いて馬券を購入...
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なぜ解析競馬原論を開発したか?

こんばんは、グージンです。今日は、私が解析競馬原論を開発するに至った背景をお話ししたいと思います。 情報技術の発展が目覚ましい2022年現在、統計的手法によるデータ解析はおろか、AI(機械学習)を用いた競馬予想も珍しいものではなくなりました。たとえば、netkeiba.comの競馬予想家ランキングを見ても、複数のAI予想が売上げ上位に食い込んでおり、コンピューター競馬はレッドオーシャンの様相です。 しかし、データ解析...
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【リリース予告】解析競馬原論(南関競馬)

ようこそ「解析競馬原論」へ!私はグージンと申します。この度、南関競馬の全レースについて、各馬の回収率および的中率を算出する解析プログラムが完成いたしました。現在、基準買い目や期待値計算の最終調整中で、来年1月にはメルマガとして配信できる予定です。正式リリースに向けて、このブログでは解析競馬原論の考え方や活用法をまとめていきます。また、メルマガは有料となりますが、一部レース(おもにメインレース)につ...
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